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チューニング日記 4/ 7

まだお山は開かないのか。

 4月7日(木)
 さすがに寒く雪も多かった冬も、もう終わりだろう。
 家のステップWGNと母のムーブも夏タイヤに交換。
 まだ弥彦も開いてないし、何して暇をつぶそうか?

茶色いホースを黄色いホースに。ってどっちも古いじゃん

 ブローバイホースが黄色くなって、硬化して来てるんで交換しとこう。
 裏小屋で探してたら、以前オイルキャッチタンクに使ってたホースが見つかった。
 今付いているのより軟らかいし、これを付けとこう。

すんげーオイルミスト。

 そう言や、EVCのエアフィルターも買ってあるけど、まだ交換してなかったんだ。
 と言う事で、ホースをラジペンではさんで抜いて交換。

ナットが落ちても気が付かない。

 「あれ?」
 スロットル手前のホースバンドのナットが無い???
 もしかしてパワーチェック当日にいきなりブーストが0.9s/p2以上掛かるとリミッターのような症状が出たのはこのせいか。
 それにしても、何でここのナットが外れたんだろうか。
 他のホースバンドも確認してみたら2・3緩んでいた物が見つかった。
 それにあそこのホースバンドはサイズ的にギリギリのため、ナット幅やっと掛かった程度だったんだ。
 ナットが緩めの締め込みのまま、エンジンの揺れによって回り脱落したんでしょう。
 トライドンのちょうどのサイズがあったんで、付け替えときました。

 その後の試乗では、やはりと言うか、EVCをマニュアルで1.0s/p2くらい掛けてみましたが異常は発生しとりません。
 「これが原因だったのか。」
 (そん時はフロントパイプのせいと思ってたくせに・・・。爆)
 今の状態でダイパクに乗りたかったぁ。残念!



 ところが、これに後日談があるんですよ。

4月になり、ちょっとあったかくなって作業もしやすい。

 4月8日(金)
 「これでブーストリミッターの効く1.1s/p2まで掛けられるよ。」
 と喜んで出掛けたんだが、とある山間の道で0.9s/p2になったら「ブッブッブッ・・・」とまたもおかしい。
 駐車帯に止め、ホースバンドを総確認。
 緩んでいません。
 もしかすると、このスロットル手前の異径ゴムホースに深そうな傷があるし、中までその傷が達していて、そこから漏れるかもしれない。
 ホースを外して見てみますが、傷はそこまで深くない。

 他に思い当たる節がないとすると、ブーストセンサーあたりが怪しいんじゃあなかろうか。
 直る時もあるって事は、コンピューターの自己学習機能から来てるんじゃないだろうか。
 確かある程度(数分)バッテリーを外すとリセットされるのを聞いた事があるのでやってみました。

 成功です。
 1.0s/p2まで掛けても、吹けなくなりません。

 直った理由ははっきりしませんが、また同じ症状が出た時は、バッテリーのマイナスを外せばきっと直るでしょう。


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