ロックしてたわりに薄いけどタイヤ痕が分かるかな

 4月18日(月)
 明け番で昼過ぎからお山へ。
 今まで以上にケツを振って面白い絵を撮ろうとやっきになっていたためか、白32GT-Rの人と話をした後、一本上ったら、だいろの一番下、第12カーブにおいて、進入でテールを振り過ぎた気がして不意にアクセルを抜いてしまい、結果的におつりを喰らった形となって、4輪ブレーキフルロックのままセンターラインを越して、右フロントタイヤを側溝に落としてしまった。
 やった瞬間は、
 「やべー。かあちゃんに何て言おうか?」
 とパニくってました。(笑)
 ところが、だいろ途中の非常駐車帯に止めて足回りを見ると、タイヤとホイールに側溝の渕に当てた傷はあるが、ダブルウィッシュボーンは構造的に強いのか、曲がってなさそう。ホッ
 ちなみに自爆の瞬間映像はちゃんと撮ってあります。

ここにホイールのリムが当たったんだ。でもこの写真じゃあ分からんね。

 だけどHi8なので私の器具ではMPEGに変換して、このHPに載っける事は出来ません。

 多分この自爆って、KPを廃車にした以来の自爆かと思われます。

こっちは良う分かんでしょ

 原因はオツリかと思っていたら、タイヤを良く見たら、右リヤだけトレッドのゴムがはがれ、ワイヤーが丸見えでした。
 多分これでケツが不自然に出たせいで、焦ってアクセルを戻したんじゃないかな。
 改めてタイヤの現状把握や、自分の出来るコントロール領域の狭さってのを痛感しました。
 気を付けてケツ振ろうっと!  →→→ こりてねー






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