5月30日（水）
　久々に黒ボン号にノートPCを乗せ、繋いでみた。
　だがA/F値がおかしい。
　明らかに数値が違う。
　XD-1が「14.8」なのに、eマネのログは「9.5」とか示してるし・・・。
　「外部信号入力」の選択で「A/F計（0〜5V）」を選ぶと、右に「8-20」と現われるのだが、これの意味が分からん。
　アイドリングで「14.7〜15.0」を行き来しているので、そんな数値になるよう適当な数値を入れてみる。
　「14.9−30.0」にするとアイドリングは同じくらいの数値となった。
　だが、回してみると、全然違ってくる。
　「分からん。」

　それでもログ取りしてみようと、とあるテストコースへ向かう。
　到着し、そのまま流して登る。
　上の駐車場で、eマネを立ち上げるべくノートPCをONにするとけたたましい電池切れの警告音。
　ACコンバーターの電源は入れられているのに、モニターランプが点いてない。
　シガーライターソケット裏のギボシでも抜けたのかな？
　と引っ張り出して見ると「？？？端子が無い。」
　見事根元から折れてる。
　ラジオを入れてみるも音はせず。
　案の定、ACCのヒューズが飛んでました。
　20Aを入れ換えると、ラジオは復旧。
　それにしても、このままじゃあログ取りどころじゃない。

　そのまま家に戻り、どうやってACコンバーターに電源を入れるかを検討。
　シガーライターを介せずに繋げば良いだけなんで、ギボシで繋ぐ事に決定。
　ただし、ここにはヒューズが内蔵されているので、ギボシの後にそれも付ける事にする。
　買ってからそれほど使ってないACコンバーターの配線をニッパーで切り、どちらが＋配線なのか確認し、そちらの途中に平型ヒューズホルダーを付け、＋には丸ギボシのメスを、−には平ギボシのメスを付ける。

　繋いでみると、無事モニターランプも点きました。



　こんなで一日が無駄に過ぎてしまった。
　まだまだ続くよ。