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エンジンを載せ替えたのが12月16日。
あれから約1ヶ月。 当初のならし運転の予定では、終了まで3,000kmのつもりであったが、一年に10,000kmに満たない私が、これを終わらせるにはゆうに半年は掛かる計算だ。 そこで予定を短縮し、
104,251km はじめ
以上でならし運転を終わらせる事にしました。 |
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そして1月14日、今日はこの1回目のエンジンオイル&フィルター交換を行った。 |
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オイルフィルターは助手席側フェンダー内にあるのでジャッキアップし、タイヤを外してフィルターレンチで回して外す。
イグニッションスイッチをひねるとすぐに油圧も上がり、オイルの垂れも無いようなので交換終了。 |
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載せ替え直後の印象は、
@ 3,000rpmしか回せなかったが、負圧域でもトルク感があり、以前とは明らかに違う。 【バルブのすり合わせとピストンリングの交換、それにポート研磨による効果か。】 A アクセルのオン・オフに素早く反応し、少しギクシャクと動く感じもある。 【多分キャラプーリーと島見屋流エンジンマウント強化がこの一因であるのだろうが、反応の良さは念入りな重量合わせの賜物であろうか。】 B 純正水温計の針がローテンプサーモを入れているとは言え、ひと目盛り下がった。 【ブロック内の水路を削ったり、ラジエター内の結石を取り出したお陰か。】
C またそれに吊られて油温も下がった。 |
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高回転まで早く回してみたい欲望を抑え込むのが最もの苦痛であった。 そして4,000rpmに上げ、ついに5,000rpmである。
けれどである。 いまだにレギュラーガソリンで、しかも、何キロ走ったか忘れたようなプラグ「イリマック」の事は黙っておこう。(自爆) |
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