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チューニング日記 2/10 
グローブボックスを外したヒーターユニットでとぐろを巻く配線。

 2月10日(木)
 バックランプが無理なら、それを施してから付けようと思ってた水温計も何もしないで付けよう。
 そう思って昨日、ダイエー新潟店にある「共和機器」と言う電気パーツ屋さんからマザーツール「デジタル温度センサーモジュールModel MT-171」を2,866円で買って来ておいたのです。

 休みで朝から作業を始めます。
 事のついでに、この間外したインタークーラースプレーのスイッチがステアリングコラムのワイパーアームの先に付けてあるんで外しちまおう。
 タッピングビス3本を外して、ステアリングコラムの下半分を外し、中に通すため固定しているタイラップを切り、バルクヘッドの助手席側に引き抜きます。
 ここグローブボックス下には他の配線が大量に有り、メンテナンスホールの脇にあるコンピューターの辺りにはとぐろを巻いています。(笑)

 グローブボックスも外し、一度これをまとめている結束ビニール巻き針金(正式名称は何ぞや?一応以下「結束バンド」)から外して、線を引き抜きます。

 もうひとつ、油温計の取付け位置は変えないのですが、その配線がセンターコンソール助手席側を這わしてあるので、どうせならコンソール裏を通してスッキリとさせたいところです。
 これもついでにやっちゃおう。

配線はピックアップツールで上手く通る事が出来ました。こんな使い方が出来るなら、ぜひ100円ショップで買っておきましょう。

 コネクターで外して、その先をコンソール下に押し込んでいきますが、うまく通ってくれません。
 ハッと気付き、100円ショップで買っておいたピックアップツールをコンソール裏に通し、コネクターを挟みます。
 そのまま運転席側に引くとうまく通りました。

まとめた。と言ってもこんなもん。(爆)

 あとはたるまないように結束バンドでまとめ、ステアリングコラムの辺りを通してコネクターを差し込みます。

コネクターはめました。

 次にやっと今日の本題、水温計の追加です。
 センサー部分はエンジン載せ替えの時に既に配管に噛ませてあるので配線だけです。
 買って来たばっかりの温度センサーモジュールの配線を途中で切り、スーパーホームセンタームサシやUホームで売ってなく、スーパーオートバックスでやっと買って来た110型2極コネクターのオスを付け、念のためハンダを流し入れときました。
 この水温計の取付位置は油温計と左右対称の位置が良いでしょう。
 5mm厚青ビニールマットに両面テープを表裏に張り、温度モジュールを付け、位置に張り付けます。
 配線はセンサーから近い方の運転席側バルクヘッドサービスホールを通す事にして配線にスパイラルチューブを被せ、そこを通します。
 中間に入れる配線は同じ色になるように入れ替えてみますが、表示は同じでどっちでも良いかも。
 配線の両端に付けるコネクターは配線が太すぎたため端子がコネクターに入らない。(笑)
 電工ペンチをさらに力を入れて目一杯しめてコネクターをどうにか差し込めました。

右が水温計。左が油温計。

 余った配線を結束バンドにまとめて運転席側に座ってみると、もう少し視線の方に向けた方がBest。
 青ビニールマットを外してカッターで斜めにカットし再び両面テープで張ると良い感じ。
 何だかんだで、午後3時頃完成です。


 夜間は多分見えないと思うので、LEDで照射できるようにしようかな。


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