その前に、回転数のスケール変更。
今まではつるしのままだったもんで、8,000回転までしか出なかったんだ。
それを、ひと枠づつ少し広くして9,000回転まで対応させた。
到着して、早速用意。
ノートPCを立ち上げて「リアルタイム表示」を開き、「記録開始」をクリック。
2速から発進しようとしたら、不覚のエンスト。
バッテリーの弱いノートPCも落ちてしまい、LX-2も「E-9」表示。
何がなんだか分からなくなり、あせる俺。
その後も「E-9」表示が点いたり消えたり。
一度エンジンを止め、ノートPCも止めて落ち着かせる。
IGN ONでヒーターウォームアップを待ち、AFR表示になってからセルスタート。
ノートPCを立ち上げ「リアルタイム表示」を開き、「記録開始」をクリック。
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今度はまともに1速で出てから、すぐに2速に入れてログ取り開始。
どこまで回したら良いんだっけ?
回る回るF6A。
8,500のレッドゾーンを越え、9,000の大台へ。
と越したと思ったら、いきなりのレブリミット当て。
慌ててアクセルOFFして、停止。
「記録終了」をクリック。
だが、何だかエンジン音がおかしいぞ。
ガラガラっぽい音がしてる。
回し過ぎてメタルが逝ったか?
このままここに留まるのは得策じゃないと思い家に戻る。
途中でも、アイドリングより少し高い回転数でだけガランガランと音がする。
家に着き、怪しい所の確認。
先ず、冷却水の量。
ラジエターキャップを外し、リザーブタンクも見るもちゃんと定量入っている。
次に、エンジンオイル。
いつも車庫の下に黒いシミが出来るほど漏れてんだよ。
ところがレベルゲージは9分目は入っている。
大丈夫っぽいな。
こうなったら次回の休みで、下に潜ってみるしか手は無いな。
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