チューニング日記 2007/07/12

田んぼのテストコース。

7月12日(木)
クラッチの調子は良いとは言えないが、ブーストの立ち上がり、特に1.0s/p2あたりのフルブーストが掛かるのがどのくらいの回転域か知りたくて、田んぼのテストコースへ向かった。

ついでに、前にスロットル開度mapでアイドル時「−5」を入れたために、この前のインジェクター交換パラメータで減り過ぎて、A/F値14.8〜15.2あたりを行き来して回転が落ち着かないので、ここを「±0」に戻した。
そしたら、アイドル時の回転の落ち込みはほぼ無くなり、A/F値14.7〜14.9あたりをうろついている。

今回は思ったより距離があるので、3速でログ取りの予定。

スタート位置に着き、ノートPCを立ち上げ、e-manageサポートツールを立ち上げる。
スタートと思いきや、はるか彼方にこの道に入ってくる車が見えたため、取り止める。

通り過ぎるのを待ってスタート。

1速で発進し、直に3速に入れアクセルべた踏み。
さすがに怖くて、8,000ちょいしか回せられず。
「インナーサイレンサー、抜くの忘れたぁ。」
ふん詰まりじゃあ、データ取りの意味がねーか?

もう一度、スタート地点に戻って、インナーサイレンサーを外す。

「あら、向こうからジョギングして来る人が居る。」
しばし、待機。
黒ボン号の脇を走り去る人。

やっと空いたと思いきや、車がまた入って来て、途中で止まる。
田んぼの水を見ているようだ。

またも、待機。
やがて、車に乗り込み動き、途中の砂利道に入って行った。
やっと空いたテストコース。
直ぐに発進。

今度も8,000rpm越しの3速ログ取りを成功。

もう一本取るのは無理っぽいな。

漏れてる物は赤錆のよう。

家に帰る。
いつもの車庫へ入れようとすると、エンジンオイルはいつも少しづつ漏れているのは分かっていたが、見慣れぬ赤っぽい液体が傾斜により糸を引いている。
はたして何なのか?


だいたい察しは付いているでしょう。

案の定、クーラントでした。
もう夕方ですし、漏れてる箇所を特定するのは、また明日にして、オシマイ。

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